学会発表してきました
去る7月20日、札幌で開かれた日本病院脳神経学会で
当院看護師の美濃部、林が「tーPA治療における小規模病院
の医師と看護師の連携について」という演題で学会発表してきました。
3時間以内の脳梗塞に対して、劇的な効果が期待されている
tーPA血栓溶解療法を当院では平成20年6月までに53例実施し、
関東甲信越ではベスト10に入りました。
この治療法は、病院到着後1時間以内に正確な診断と迅速な処置がなされた患者さんにしか実行してはならないという制約があります。
したがって、医師だけの判断では実施に踏みきれません。
看護師やレントゲン技師、臨床検査技師、薬剤師などが一丸となって1時間以内に結論を出し、OKとなった患者さんにだけt-PA血栓溶解療法は実施されます。
500床もある大病院では人材が豊富ですから何とでもなりますが、当院のような小規模病院では、看護師などが1人2役となって1時間以内に結論を出さなければなりませんので
、医師との連携の実際について看護師が学会発表しました。 「何時も新しく一歩前へ」、当院では年2回、別々
の全国的な学会において医師以外の職員が学会発表するように
努めるなど、職員の知識、意欲の向上をはかっています。
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